3. AWS IoT基本設定¶
3.1. デバイスの作成¶
AWSマネージメントコンソールへログインし、画面右上のメニューから東京リージョンを選択します。 サービス一覧から”AWS IoT”をクリックします。
“Get Startedが表示される場合はそちらをクリックします。
デバイス(Thing)を作成します。メニューの”Create a thing”をクリックします。Nameに指定されたデバイスIDを入力し、[Create]をクリックします。 (注意)画面でデバイスIDがedisonになっております。
リソースの一覧で作成したデバイスが表示されます。
3.2. ポリシーの作成¶
デバイスに対して、AWS IoTの各種操作を許可するためのポリシーを作成します。メニューの”Create a policy”をクリックします。フォームにそれぞれ以下のパラメータを入力し、[Create]をクリックします。
項目 | 値 |
---|---|
Name | awsiot-handson-policy |
Action | iot:* |
Resource |
|
作成したポリシーがリソースの一覧に表示されます。
先ほど作成した証明書をポリシーに割当てます。リスト中の証明書をクリックし、[Actions]-[Attach a policy]をクリックしてください。(3章で証明書を作成したときのcertificateIdの証明書をリソースから選択してください。)
“Confirm”の画面で、フォームにポリシー名”awsiot-handson-policy”を入力し、[Attach]をクリックします。
次に、デバイスと証明書の関連付けを行います。作成した証明書をリソース一覧の中から選択し、[Actions]-[Attach a thingクリックします。
“Thing Name”にデバイス名: 指定されたデバイスIDを入力し、[Attach]をクリックします。